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安倍総理の憲法記念日談話を斬る! 前編

(けんちゃんしんぶん第3号より)

→安倍総理の談話全文はコチラ

??憲法の基本原則??
談話では「この間、国民主権と民主主義、自由主義と基本的人権の尊重及び
平和主義と国際協調主義という現行憲法の基本原則は広く国民に浸透し」た、というが
基本原則と言ったら国民主権・基本的人権の尊重・平和主義ではないか?
なぜ民主主義、自由主義、そして国際協調主義とつけくわえるのだろうか。
民主主義・自由主義というのは
この憲法を実現していくうえでかかせない理念であり考え方だと思う。
クセモノは国際協調主義だ。
自衛隊の「海外派遣」につかわれるコトバである。
これにより憲法違反ではないといい、
国連のPKOからインド洋、イラクへと足を延ばしていったのだ。
それを憲法の基本原則として強調するのには憲法違反の声をかわしたいのだろうが、
私には違和感に感じてしまう。
しかし憲法の平和主義だけでは通用しないことの現われと見て
このコトバ使いには注目したい。

??大きな変化?? 
現行憲法を拡大解釈して行われてきた“軍事的国際貢献”と
憲法をつなげて評価した上で、「一方」とはじまり現行憲法の問題点をあげる。
まとめればそれは社会の変化に憲法がおいついてないという理論だ。
国内も変化したし国際社会も変化したと。
そして、「憲法を頂点とした、行政システム、国と地方の関係、
外交・安全保障などについての基本的枠組みは、
このような大きな変化についていけなくなってきており
その見直しが迫られています。」という。
行政システム、国と地方の関係が改憲で言われているのは
この間の「改革」の名で行われた“ゆがみ”の結果を
憲法のせいにしたいのだろう。
社会の変化に対応というなら
最近の民法の離婚後の子どもをめぐる問題にはどう向き合っているのか。
“倫理観”を持ち出し、根本的解決(法改正)には背を向け社会の変化を認めず、
改憲の時だけ社会の変化を訴える。ちょっと、都合がよすぎませんか?と言いたい。

外交・安全保障の大きな変化とはいったいどういう状況でうまれた変化なのだろうか。
敗戦時と冷戦時では大きな変化があっただろう。
そして今、冷戦が終わり国際社会はどのような変化をむかえたのか。
世界はグローバル化したと言い改憲をするのでは乱暴であり、
それだけじゃ説明の範囲に及ばない。
冷静崩壊後はかつての軍事ブロックの枠にははまらない潮流もある一方、
唯一の超大国となったアメリカは自国の利益獲得対象地域の拡大が
さまざまな関与を生み、矛盾を抱え、
日本にもその“影響”がかつてなく強まっているのも事実である。
また日本の支配層はその“影響”を積極的に選択するのである。
今後もこの「変化」というコトバには気をつけなければならない。


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テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

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